こんにちわ。
キャンプと言ったらバーベキューってなる事って多いですよね。

でも、自分は正直言うとキャンプで炭を扱うことが苦手です。
なぜかっていうと
- 荷物が増える
- 炭おこしが面倒
- 後片付けが面倒
じゃあキャンプやるなよってなりそうですが…
これまでのバーベキューって、炭熾し担当(やたらと張り切る)がBBQコンロの前に陣取って、炭を積み上げて、着火剤に着火して、うちわで扇ぐ…

バーベキューメインのデイキャンプとかだったら全然いいんですが、これをキャンプでやるとなると面倒そのもの。
でも、ロゴスのエコココロゴスは全て解決してくれる!
キャンプの効率化です!
エコココロゴスはキャンプの夕飯にバーベキューという選択肢を与えてくれました!
エコココロゴスによって火熾しの煩わしさから開放されます!
キャンプの時のバーベキューが簡単になります!
キャンプのバーベキューがどのように変化したか解説していきますね!
エコココロゴスってなに?

アウトドアメーカーのロゴスが出している、ヤシガラが原料の炭です。ココナッツの不要な部分を有効利用してる為、環境にも優くてエコロジー!
種類は6種類
お気に入りはミニラウンドストーブ!
コンパクトで持ち運びも嵩張りません!キャンプの積載問題の解決にもなります。
マッチで1分で着火できる!

常にマッチはないかもしれませんが、キャンプではライターやチャッカマンはあると思います。ちなみに私が使っているのはsotoのスライドガストーチ!CB缶から直接ガスを補充できますのでとても重宝します。
着火すると火が安定するまで嗅いではいけないような匂いと猛烈な煙が発生します。食卓から少し離れた場所で着火がおすすめです。
着火からバーベキュー開始まで約5分

炭の準備の概念を覆えします!
火熾し名人も、うちわで扇ぐ重労働も不要です。
バーベキューの準備がここまで時短されると他の料理の選択肢も増えますよね。
着火してから火が安定するまでは5分程度はかかります。着火までは1分くらいです!
キャンプのバーベキューで使うメリットは?
ここからは実際にキャンプに導入してどの様なメリットがあるかを説明します!
道具の積載問題を解決

キャンパーの永遠の課題。積載問題。軽量化にも限度があります。そこにバーベキューの荷物って案外嵩張りますよね。
- 炭(ダンボールのまま持って行ったり)
- 着火剤
- 炭起こし器orガスバーナー
- 火消し壺(捨てるのはNG。便利だけど幅をとる)
結構ありますね。
テント泊のキャンプとなると常にギリギリ積載が多いので、このバーベキューセットはお留守番ってパターンになってました。
しかし!エコココロゴスだったら炭熾し器も火消し壺もダンボールに入った炭も不要です!
エコココロゴスにマッチで1本で火を付けるだけですからね!
後片付けも楽チン
燃え切ったら翌朝まで安全な場所に放置しておけば粉々の灰と化しています。
完全に消火していることを確認した上でゴミ袋に入れてそのまま捨てればオッケー!
炭捨て場があればそこに捨ててもいいと思います。
あとはバーベキューコンロを洗うだけ!ほら簡単!
着火剤代わりにも使える
とは言ってもバーベキューメインの場合はエコココロゴスでは足りないし、ちょっとコスパ悪いなって思うかも知れません。
エコココロゴスは着火剤代わりにも使えます!
エコココロゴスの上に通常の炭を置いておけばあとは放置です。気がついたら燃え移ってます!
ユニセラTG-III(ユニフレーム)と相性抜群

私はバーベキューする時はユニフレームのユニセラTG-IIIを愛用しています。
これがまた、エコココロゴスとの相性が抜群なんですよ。
キャンプのバーベキューはエコココロゴスのミニラウンドストーブが3つあればバーベキューできちゃいます!1時間は余裕でできるので十分です。
ちなみにエコココロゴスとユニセラのセットはコンビでレギュラーに定着となりました。

次回のキャンプはエコココロゴスを使ってみよう!
エコココロゴスを使い始めてから本当にバーベキューが楽になりました。
荷物が増えるのはもう困るんです。
積載においても効率化においても救世主となりました。
是非一度エコココロゴスで楽しいバーベキューをしてみましょう!